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最新記事【2008年09月22日】

住宅に設ける階段において間取り上、直階段以外では曲がる部分が必要となることが多くあります。

L型階段や回り階段においてはそのような場所に踊り場を設けることとなります。

バリアフリーの観点から回り部分を3分割(3尺×3尺:尺モジュールの場合)もしくは6分割(3尺×6尺)する階段は昇降するときに踏み板スペースが十分確保されないためにバリアフリー住宅には認められていません。

そこで広い踊り場を階段に設ける必要があります。
しかし、広い踊り場を設ける場合階段スペースの関係上回り部分を完全にフラットにすることは難しいでしょう。

もし階段スペースに余裕があるのであれば完全にフラットな踊り場を設け、階段スペースにあまり余裕がないのであれば2分割(3尺×3尺:尺モジュールの場合)もしくは4分割(3尺×6尺)の回り階段にしましょう。

また、直階段においても途中に踊り場を作ることによって安全面が向上します。

キッチンにはレンジフードは標準的についてきます。
壁面取り付け型キッチンや対面キッチンなどではレンジフード用の壁がありますのでレンジフードは壁に取り付ければよいのですが、アイランド型キッチンのように完全独立型のキッチンではレンジフードを取り付ける壁が存在しません。

そのためアイランド型キッチンではレンジフードも独立式になってしまいます。
そのためにアイランド型キッチンのレンジフードは全方向から姿が見えてしまいます。

このことからアイランド型キッチンのレンジフードはシステムキッチンと同じように見た目のデザインのよさも求められてしまいます。

また、レンジフードは油汚れなどがつきやすいために掃除のしやすい素材でなければなりません。
システムキッチンの基本構成の中にアイランド型キッチン用のレンジフードが含まれていますので別段気にする必要はないのですが、レンジフードのデザインまで考えたキッチンつくりをすると部屋のイメージもまったく違ったものになりますので、アイランド型キッチンを選択するときにはレンジフードのデザインも選択範囲に入れてみてはいかがでしょうか。

古木(こぼく)を使う方法には古民家再生で元々使われていた構造材をそのまま使用する方法と梁などを新築住宅に化粧材として見せる方法があります。

今回は新築住宅に古木を使う方の紹介をしたいと思います。

新築住宅を建てる人の中には様々な手法で住空間を楽しむことを目的とした住宅つくりをする人が増えてきています。

その一つに梁などの構造材をそのままリビングの吹き抜け部分に現しとして化粧材にしてしまう手法です。
以前は構造材を表に見せる住宅作りはあまりメジャーではなかったのですが、最近では自然派志向によって木材を見せる住宅つくりが多くなってきているようです。

その中でも梁をどうせ見せるならインパクトのある材料を使用してみようというのが古民家などで使用されていた古木を新築住宅の構造材として使用してその古木を化粧材として見せる方法です。

最近の住宅のセキュリティーの高さには目を見張るものがあります。
よほどのことがない限りマンションへの不審者の進入は不可能なセキュリティーシステムを組み入れています。
このセキュリティーを一戸建て住宅に取り入れることが出来れば住宅犯罪が激減することは明らかです。

そこで最近では一般家庭においてもホームセキュリティーに加入している世帯が多くなってきています。
ホームセキュリティーで有名な会社はSECOMやALSOKなどでしょう。そのほかにも警備保障会社が一戸建て住宅用のホームセキュリティーに参入しています。

大手警備保障会社では屋外画像監視サービスを行ったり、ガラスにセンサーを取り付けてガラス破りなどによる家屋内への侵入をセキュリティーセンターへ逐一報告するシステムを取り入れているものなどがあります。

そのほかに玄関の鍵を特殊な道具で開けるピッキングなどに対応したテンキーロックの玄関ドアなどもあります。
このテンキーロックの玄関ドアはランダムに数字の並びが変わるために外部から押した場所がわかっても数字が遭うことが無くセキュリティー能力が格段に高くなっています。

また、指の指紋識別による施錠を行う装置もあり、今後住宅のセキュリティーは一段と高くなっていくことでしょう。

最近の住宅は縦方向へ床面積を増やす傾向にあるようです。木造3階建て住宅もあまり珍しくなくなってきました。
それどころかハウスメーカーの住宅でも5階建ての住宅を可能にした住宅まであります。

5階建ての住宅はパナホームが発売しているソルビオスNOA5という住宅です。
ソルビオスNOA5はパナホームが築いてきた鉄骨プレハブの技術をいたるところにちりばめた住宅です。

基本的に鉄骨造りの住宅になるのですが、一般戸建て住宅のような軽量鉄骨ではなく200mm角の重量鉄骨を通し柱に用いて強度を高めた作りになっています。

なぜハウスメーカーの住宅でこのような階数のある住宅が出来たかというとやはり利便性や昔から住んでいる地域に住宅を建てるときに問題となる敷地の狭さに対応するために開発された住宅ということができます。

しかし、階数が多いということはプライバシーの問題もクリアできることから2世帯住宅どころか3世帯住宅も可能となります。

今後このような階数の多い戸建て住宅が増えてくるのではないでしょうか

トイレはマイホームの中でなくてはならないユーティリティールームのひとつです。
もし、トイレがなかったら、本当に大変です。
しかし昔の家にはトイレはありませんでした。
正確に言うと暮らすための居室とトイレは別の場所に存在していたのです。
それはトイレは不浄のものという考えがあったからでしょう。
最近ではトイレはとてもきれいになりました。
その理由のひとつが洋式トイレになったこともあるでしょう。
また、当然ですが、新築住宅では水洗トイレが当たり前です。
日本国民の高齢化が進んできたことによってそのトイレを取り巻く状況も最近では変わりつつあります。
バリアフリー住宅が当たり前になってきていますが、本当のバリアフリー住宅にはまだ程遠いのが現実でしょう。
まず、開口部分が狭いということがあります。
トイレ用のドアは以前は650ミリ幅くらいのものが多く使用されていましたが、最近では800ミリ幅にまで広がっています。
それでも車椅子の出入りには不便となります。
そこでドアを中折れ戸にしませんか。
中折れ戸はドアが約1/3の場所で折れることで開口部分が広くなります。
今後のバリアフリー住宅を考える上では中折れ戸はなくてはならないアイテムになることでしょう。

近年住宅へ浸入する泥棒が増加の一途をたどっています。住宅への一番多い浸入手口はサッシなどの開口部を壊して入る泥棒です。次が玄関などのピッキングです。

最近のサッシはペアガラスになって簡単には割れないようになってますが、普通の板ガラスを2枚重ねただけのペアガラスではさほど防犯効果があるとも思えません。
そこで、防犯用合わせガラスがサッシからの浸入防ぐには効果があります。
防犯用合わせガラスはガラスの内面に特殊樹脂のフィールムを張ることでガラスが簡単に割れるのを防ぐものです。
そのほかに複数ロックのサッシなども登場しています。

玄関ドアに関してもピッキングによる浸入を防ぐために、高性能のディンプルキー(特殊形状の鍵)や電子ロックキーなどが採用されてきています。

ここで住宅への泥棒撃退の3原則を紹介します。

まず1番目に住宅を泥棒が入りにくい外観にしましょう。

これは泥棒が日と目に付かない場所から侵入する特性を利用したものです。
住宅の開口部は道路などから見通しのよい位置に取り付け、エクステリアも開放的なオープンタイプにしたほうがよいです。
また、2階ベランダなどへの侵入を防ぐため、下屋等の足場をつけないようにしましょう。
次に2番目は泥棒に狙われても浸入できない設備の住宅にしましょう。

これは先ほども述べたとおり、サッシのガラスを防犯合わせガラスにしたり、玄関ドアの鍵を防犯用のディンプルキーにすることなどです。

最後に3番目に万一の浸入でも身の安全を確保できる住宅にしましょう。

これは警報ベル、非常用ボタン、各種センサーなどの設置です。
また、セコムやアルソックなどのホームセキュリティーに住宅の警備を依頼することもこれからの住宅には必須になってくるでしょう。

新築住宅を作る人の多くは住宅造りは始めての経験なのではないでしょうか。
住宅は車などよりもはるかに多額の金額を支払わなければ購入することはできません。
ある意味住宅のために今後の人生が変わる人もいることでしょう。

そのためにやはり住宅造りは不安がいっぱいになってしまいます。
今後の住宅ローン返済なども家計の中で大きな割合を占めてしまうことも考えられます。

また、住宅の新築工事も手抜き工事をしていないか、設計図どおりに施工されているか不安になることでしょう。

そのようなときに適切なアドバイスを受けることができると施主としては本当に安心できるものです。
住宅つくりに不安を抱えているのに自分の求める回答が帰ってこない場合は担当者に不信感が芽生えてしまうことでしょう。

しかし、相手も神様ではありません。
住宅つくりのプロであるといっても全てを把握することは難しいものです。
ですが、住宅工事担当者も誠意ある態度で望めば問題回避できることが多いものです。
住宅を依頼する施主の不安をとり除いてあげることも住宅メーカーの責任といえます。

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