スポンサードリンク

Top >  材料 >  SPF材を利用した住宅作り

SPF材を利用した住宅作り

最近の住宅ではSPF材と呼ばれる木材をよく使用するようになって来ました。
SPF材というのはもともと2×4工法住宅で用いられていたカナダ産の木材の総称です。
Sはスプルース(Spruce、米トウヒ)、Pはパイン(Pine、マツ類)、Fはファー(Fir、モミ類)です。
SPF材は加工がしやすく規格寸法で工場出荷するために安定供給することが出来ます。

最近ではSPF材を2×4工法住宅だけではなく在来工法にも部分的に取り入れた住宅やウッドデッキなどのデッキ材に用いたりするようになりました。

SPF材はカナダなどの北米産の木材であることから、日本の湿気の多い気候にはあまり適していませんので、雨水などの漏水には注意が必要となります。

しかい、SPF材の材質は白色で木目がキレイな材が多いことから、床材などに用いても結構きれいなものです。
SPF材は基本的に乾燥材ですが、湿気を吸い込んだ状態で施工した場合床面の目隙が発生しますので注意が必要です。

SPF材と似た材料でホワイトウッドと呼ばれる木材もありますが、ホワイトウッドはスウェーデン産の針葉樹のことです。

 <  前の記事 ハイクリーンボード  |  トップページ  |  次の記事 住宅の構造材を選びましょう  >