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棟上という行事

住宅工事にはたくさんの工程があります。まず住宅の工事着工前に地鎮祭を行い土地のお清めをします。
その次に住宅の基礎工事に入ります。
このときに住宅の構造材の手加工をする会社であれば住宅の構造材の刻みを行います。

住宅の基礎工事の前に電気工事として住宅工事用仮設電気の施工。
水道工事として住宅工事用の工事用水の引き込みなども行います。
また、住宅の基礎への埋設工事として、水道、電気の先行工事もあります。
住宅の基礎工事が無事完了したら、木工事の始まりです。
木工事は住宅の土台敷き込み、その後住宅の構造材の組み立てです。
住宅工事ではこの棟上までの工程を建前といいます。

建前の名前の由来は昔のお寺を作る大工棟梁が柱の長さを間違えて悩んでいたそうです。
そのことを自分の奥さんに相談したら、柱と梁の間にパッキンを入れればよいのではないかといったそうです。

それが現在の寺社仏閣に用いられる斗共(ときょう)とよばれる組み物になったそうです。

住宅の建前の労をねぎらう意味でも棟上祝いは盛大にしたほうがよいと思いますよ。

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