住宅はクロス貼りの壁天井から、少しずつ他の内装仕上げ材に変わってきました。ちょっと前までは壁・天井の仕上げといえばクロスというのが常識のようになっていましたが、最近では個性のある住宅を求める人が多くなったためさまざまな内装仕上げ材が使用されるようになりました。
とはいっても新素材のものはそれほどなく、従来からある商品がまた住宅にも使われるようになったという感じです。
たとえば羽目板や、ロックウール天井板、ジプトーンなどです。
しかし、以前よく使われていたプリント合板や、ピーリングと呼ばれる突き板合板などはあまり使われていません。
そこで今回はジプトーン(ジプスター:チヨダウーテ製)についてです。
ジプトーンは吉野石膏の天井仕上げ材で基本的に石膏ボードです。
ジプトンは石膏ボードの表面に塗装したトラバーチン模様(虫食い孔がたくさん開いたような感じ)のシートを貼り付けた製品です。
ジプトーンはよくスーパーや事務所で使われている天井材です。
ジプトーンは素っ気ない感じがする天井材ですがシンプルが故に飽きが来ない製品でもあります
。また、不燃材料ですので、内装制限を受け無いことからキッチンなどでの使用も有効です。
ジプトーン貼りの天井は事務所的な雰囲気になってしまいますが、それもまた個性の一つではないでしょうか。