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ピン工法金物と在来工法金物との違い

在来工法で用いられる構造用金物は主に羽子板ボルト、片引きボルト、両引きボルト、ホールダウン金物の4種類でしょう。
これに比べてピン工法で用いられる金物は梁受け金物と柱受け金物の2種類です。

ピン工法の梁受け金物は在来軸組工法での仕口にあたる部分を金物に転化しているために材料の欠損が少なく材料の強度低下を防ぐことができます。
また、柱受けようの金物も直径3cmくらいで管柱の場合約10cmの高さで通し柱の場合約30cmの長さの金物となってます。
柱受け金物のうち通し柱用と強度を必要とする柱には土台から締結した金物を使用することで強度を得ることが可能となってます。
引っ張り力に関してはホールダウン金物よりも高いといえます。

ピン工法の梁受け金物においても羽子板ボルトのようにボルト自体を引っ張って材料を引き寄せるのではなく金物自体にすべり加工を施していることでピンを差し込むと自然と梁を引き寄せる仕組みとなってます。

ピン工法の金物は強度的にも優れており在来軸組工法の金物よりも強固なつくりとなっています。

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