日本の木造住宅の耐久年数は約25年と設定させていましたが、最近の住宅は『100年住宅』を売りにするような住宅メーカーも出てきています。
今までのクラッシュアンドビルド(壊して作り変える)という考え方から、しっかりメンテナンスして、住宅を長持ちさせる考え方に変わってきています。
この長持ちさせることは別段特別なことをする必要はなく、10年おきに住宅の外壁や屋根材の塗り替えや住宅の定期的なメンテナンスを行うことで、最近の住宅は50年位は構造上問題ない造りになっています。
仮に50年間同じ住宅に生活すると考えると、3世代先の人が暮らす間取りなどを設計しておく必要があります。
しかし、50年先の生活スタイルを現在考えることはまず無理でしょう。
そこで、最低限のリフォームで済むようなプランを立てる必要があります。たとえば3世代住宅のような住宅になる場合小さな家ではまず3世代一緒に生活することは無理でしょうが、隣の住宅地を確保することで増築で補うことも可能になります。
また、近い将来のプランたとえば子供の増員等も考える必要があります。
住宅つくりには先々のことを考えた間取りや工法を選ぶ必要があります。