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最新記事【2010年07月07日】

最近の住宅は根太レス工法(剛床工法)が多くなってきました。

それ以前は根太の上に構造用合板(厚さ12㎜)の上に仕上げ材(フローリング)を貼る工法が主流でした。

では以前の根太を用いた工法と、根太レス工法ではどちらが木造住宅ではよいのでしょうか。

実際、日本は地震大国です。
また、台風も年に数回は訪れます。

このこと考えるどうして、住宅も強くする必要がありそうです。

そのために、水平剛性(床面の強さ)を求める結果になります。

(実際には住宅全体の強度を上げなければ意味がありませんが。)

根太レス工法(剛床工法)は2×4工法に用いられた工法でありますが、木造軸組み工法にもハイブリッド工法として、定着してきました。

その理由は先ほど述べた水平面の強さを増すためです。
また、根太を使用しないために工期の短縮と、根太の伸縮による床鳴りが無くなるなどの利点もあります。

しかし、正しい施工方法をとらなければ剛床工法のメリットが無くなってしまいます。

根太レス工法の施工方法は、床梁に構造用合板の短辺方向の外周部に各1列、その間に1列以上になる様に、N 75釘を用いて150mm以下の間隔で平打ちとして固定させることです

また、根太レス工法で用いる合板はJASに適合する構造用合板で、厚みは24mm以上の物を使用する必要があります。

木造住宅を作るときに気になる言葉に含水率があります。
含水率とは木材に含まれる水分の割合のことです。

木材は生き物ですから、水分が含まれているのはご存じだと思いますが、
含水率の高い木材や合板などを使うと
住宅を作るときに悪影響を及ぼすことになります。

ではなぜ、含水率の高い木材を使うと木造住宅に悪影響を与えるのでしょうか。

まず、水分の多く含んだ木材というのはカビが発生しやすくなるということが挙げられます。

これは空気中及び、木材に含まれる不朽菌が水分の補給が容易になるためです。

また、木材の強度が弱まることです。

というよりは、含水率が低くなると木材の強度は増加するのです。

このことから、木造住宅の場合乾燥した木材を使うことで本来の強度を得ることが可能となります。

未乾燥材(グリーン材)の場合乾燥時に狂いが生じたり、伸縮が発生するために、竣工後のクレームが発生することがあります。

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