住宅の換気
住宅の換気について考えたことがありますか。
住宅購入のときに換気について考えたことがある人はあまりいないのではないでしょうか。
木造住宅の場合、構造材はもちろん下地材のほとんどが木材です。
その為に、湿気(特に結露)には注意が必要です。
いくら乾燥材といっても、湿気の高い場所に長時間置いておけばカビなどの不朽菌が繁殖することになります。
そのために、住宅の換気には細心の注意が必要になります。
« 2010年07月07日 | Top | 2010年07月10日 »
住宅の換気について考えたことがありますか。
住宅購入のときに換気について考えたことがある人はあまりいないのではないでしょうか。
木造住宅の場合、構造材はもちろん下地材のほとんどが木材です。
その為に、湿気(特に結露)には注意が必要です。
いくら乾燥材といっても、湿気の高い場所に長時間置いておけばカビなどの不朽菌が繁殖することになります。
そのために、住宅の換気には細心の注意が必要になります。
近年住宅に対するユーザー(施主)の目も肥えてきており、ちょっとしたことですぐにクレームが発生することが多くなってきています。
確かに住宅購入というのは一生に一度の大事業といってもおかしくないものです。
しかし、間違った知識によってクレーマーになる施主も多いようです。
そこでマイホームを建てるときのポイントについてお話します。
まず間取りです。
最近では1階に大空間を作る住宅が増えています。
しかし、地震に対する耐力面からみた場合本当に危険な場合が多いのも事実です。
それは耐力壁の量が減るために地震が発生したときに揺れに対して弱くなってしまうためです。
また、住宅を間取り先行で設計したために変形の住宅になってしまう住宅も問題です。
日本の家屋は従来「田の字」の構造でした。
これは日本が地震が多いことを意味しています。
「田」の字のように軸組みを組むことによって揺れに対して強くなるのです。
そのほかにも地盤調査、基礎の仕様、構造金物の取付、構造材の丈夫さなどに気をつければ構造としての欠陥はないはずです。
地震国日本において住宅の耐震は本当に死活問題ですよね。
以前までは木造住宅における耐震設計はほとんど施されていない状況でした。
しかし、近年耐震や免振技術は住宅を選ぶときの判断基準にもなってます。
さて、木造住宅においての耐震設計ですが、まず一番に必要となるのは何と言っても耐力壁でしょう。
2×4住宅においては面で住宅の強度を得ています。
しかし、木造軸組み工法の住宅では筋交いによる耐力が主流でした。
最近では木造軸組み工法の住宅においても耐力壁や剛床による耐震設計を施すようになってきました。
耐震壁を設ける時に気をつけなければならないのが壁量です。
日本の家屋は基本的に開放的な設計をしていますので、耐力壁に必要な壁面を得ることが難しいのが実情です。
そのために、大きな掃き出し窓を設ける時には最低でも出隅部分に耐力壁があるように設計するべきです。
また、大空間を設けることで住宅の地震に対する耐力も弱まりますので注意が必要です。
現在、合板を使わない住宅はほぼ皆無と言っていいでしょう。
しかし、以前の合板は現在のようにJASでホルムアルデヒドの放出量の制限などがなかったために、シックハウス症候群という病気の原因を作る元となっていました。
現在の住宅内部においてはほぼ4スター(☆☆☆☆)マークの記載されている合板が使用されています。
なお、ホルムアルデヒドは、無色の気体で刺激臭があり、人間の知覚状況には個人差がありますが、0.5ppmで臭気を感じ、5ppmで目、鼻、喉に強い刺激を感じ、10ppmを超えると咳や涙が出てくるといわれています。
合板はその使用目的おいて、タイプ1、タイプ2という種類があります。
タイプ1は屋内外で使用できるようにメラミン・ユリア共縮合樹脂接着剤を使用しています。
タイプ2は屋内専用ですので、屋外や常時湿潤している水回りの使用には適さないしようとなってます。
構造用合板と呼ばれる合板は4スターのタイプ1仕様です。
マイホームを購入する前に知っておきたいマイホームの基礎知識を様々な観点から紹介しています。マイホーム購入で失敗したくない人はぜひ立ち寄ってみてください。