最近の住宅は根太レス工法(剛床工法)が多くなってきました。
それ以前は根太の上に構造用合板(厚さ12㎜)の上に仕上げ材(フローリング)を貼る工法が主流でした。
では以前の根太を用いた工法と、根太レス工法ではどちらが木造住宅ではよいのでしょうか。
実際、日本は地震大国です。
また、台風も年に数回は訪れます。
このこと考えるどうして、住宅も強くする必要がありそうです。
そのために、水平剛性(床面の強さ)を求める結果になります。
(実際には住宅全体の強度を上げなければ意味がありませんが。)
根太レス工法(剛床工法)は2×4工法に用いられた工法でありますが、木造軸組み工法にもハイブリッド工法として、定着してきました。
その理由は先ほど述べた水平面の強さを増すためです。
また、根太を使用しないために工期の短縮と、根太の伸縮による床鳴りが無くなるなどの利点もあります。
しかし、正しい施工方法をとらなければ剛床工法のメリットが無くなってしまいます。
根太レス工法の施工方法は、床梁に構造用合板の短辺方向の外周部に各1列、その間に1列以上になる様に、N 75釘を用いて150mm以下の間隔で平打ちとして固定させることです
また、根太レス工法で用いる合板はJASに適合する構造用合板で、厚みは24mm以上の物を使用する必要があります。